ある程度の年齢になると、生活習慣病からくる各種の病気の早期発見が大事だということで、年に一度くらいは健康診断や人間ドックを受ける人が増えています。

人間の寿命がどんどん延びていますが、ただ亡くなる年齢が高くなるだけでは、高齢化してからの健康でなく過ごす歳月が多くなったということですから、返って医療費の負担やご家族の手間暇が多くなるわけで、あまり喜べることではありません。健康で長生きすることがポイントで、だからこそ早期発見早期治療が大事ということで、皆さんからおすすめされたりするということです。ところが、血圧や尿酸値、糖尿関係などには関心が強い人たちでも、歯のことはなおざりにしてしまうことがあるようです。

特に、特別に痛みなどを感じない人は、歯医者さんとも縁遠くなり、中には何年も歯医者さんへ行っていないことを自慢したりする人もいます。でも実は、これが一番怖いことだとも言えます。自覚症状がないと、歯槽膿漏になっていることも分かりませんし、虫歯になっていることも気がつかないのです。ところが、ある日突然、歯が欠けたリ、痛烈な痛みが襲ってきたりすることがあるのです。

やむなくご家族などにおすすめされて、歯医者さんで受診するということになりますが、結果として手遅れで、大掛かりな治療が必要になったり、入れ歯も簡単には対応できない事態になったりしてしまいます。歯も他の身体の健康と同じで、早期発見早期治療が長持ちさせるポイントなのです。それどころか、健康生活での大切な柱の一つである、食生活に悪い影響を与えかねないこととなってしまいます。健康診断や人間ドックと同じ頻度とまでは行かなくても、数年に一度は検査を受けることをおすすめします。

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