虫歯の治療は誰でも嫌なもの、ましてや3歳以下の子供にとって、大人と同じように痛みを堪えて口を開け続けることはほとんど不可能に近いですから、なるべく子供が怖がらないような配慮が必要になります。

しかし、治療をしないわけにはゆきませんから、可能ならば子供を専門に診ている小児歯科専門の歯医者が良いのですが、今やコンビニエンスストアよりも多い歯科医院が乱立し、小児歯科の単科だけでの歯科医院の経営は難しくなっています。また、診療科目として「小児歯科」を掲げることは、歯科医師であれば可能なのですが専門的なトレーニングを受けていたり、専門の資格を持っているとは限りません。

そこで、小児歯科診療に必要なのは何よりも医師や歯科衛生士、スタッフの「経験値」ですから、ご近所でも子供が沢山通っている、ママ友の評判の良い歯科医院を選ぶようにしましょう。特に医院の雰囲気が大人向けでなく明るい色使いや照明、キッズルームなど子供に合わせて対応してくれているところ、個室で親も一緒に入れる歯科医院だとベストです。ちなみに、健診前の準備としては治療によって汗をかいたり、お漏らしをしたり、嘔吐したりすることがあります。

着替えと汗拭きのためのタオルを必ず持参し、なるべく身軽な服装で受けられるようにしましょう。また、治療中に泣いたり動いたりすると、嘔吐しやすくなります。食べた物が詰まる危険もありますので、治療時間の2時間ぐらい前から飲食は控えるようにしてください。なお、子供が疲れてしまい機嫌が悪くなる午後よりは、できるだけ午前中の治療をお勧めします。

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